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kyoto university
global COE program
プログラム

11月22日(火曜日)キャンパスプラザ京都 5階第1講義室
※プログラム、登壇者につきましては変更する場合もありますので、あらかじめご了承ください。
9:30-9:45 開会
開会の挨拶:中島 正愛(京都大学防災研究所長 教授)
主催者挨拶:松岡 譲(京都大学グローバルCOEプログラム「人間安全保障工学拠点」拠点リーダー・京都大学大学院 教授)
9:45-10:15  基調講演
「社会の安全と人間安全保障を目指した災害ガバナンスの実現に向けて」
陳 亮全(國家災害防救科技中心・センター長、国立台湾大学・教授)
10:15-10:30    休憩
第1部「東日本大震災からの教訓」
10:30-12:00 1.「東日本大震災の地震動の特徴と道路・鉄道構造物の被害」
高橋 良和(京都大学大学院工学研究科 准教授)
2.「大震災の教訓を生かした津波氾濫被害予測手法」
米山 望(京都大学防災研究所 准教授)
3.「津波避難情報と避難行動」
矢守 克也(京都大学防災研究所 教授)
4.「東日本大震災における情報共有とICT」
畑山 満則(京都大学防災研究所 准教授)
5.「津波災害と災害廃棄物マネジメントについて」
平山 修久(京都大学大学院工学研究科 准教授)
6.「都市・集落空間の形成履歴から今後を考える」
神吉 紀世子(京都大学大学院工学研究科 教授)
7.「地震時の人的被害低減に向けて」
清野 純史(京都大学大学院工学研究科 教授)
第2部 基調講演「アジアにおける巨大災害からの復興」
13:30-13:40 <紹介>
司会:多々納 裕一(京都大学防災研究所 教授)
13:40-14:20 1.「東日本大震災を経験してのメッセージ」
菅原 茂(宮城県気仙沼市・市長)
14:20-15:00 2.「アチェから世界へ:津波からの教訓」
ハニフ・アリエ(インドネシア大統領府開発管理調整ユニット・副長官)
第3部 パネルディスカッション「新しい安全の質を考える」
15:30-17:00 司会:多々納 裕一(京都大学防災研究所 教授)
パネリスト:
齋藤 富雄(兵庫県 初代防災監)
宇恵 元昭(和歌山県 危機管理監)
菅原 茂 (宮城県気仙沼市・市長)
ショウ・ラジブ(京都大学大学院地球環境学堂 准教授)
閉会の挨拶
大津 宏康(京都大学大学院工学研究科 副研究科長・教授)