本プログラムへの参加
教育体制としては、工学研究科内に「融合工学コース・人間安全保障工学分野」を、地球環境学舎内に「人間安全保障学アドバンストコース」を設置し、人間安全保障工学に関する最先端の内容を鳥瞰的に会得する教育プログラムを平成21年4月より開始しました。このプログラムでは毎年約20名の博士課程学生を対象として、全ての講義を英語にて提供するとともに、徹底した現場主義のもと、短・長期のインターンシップなどを実施します。また、RA、PD制度及び特任教員制度などの活用により、博士課程学生や若手研究者に対する経済的支援を充実します。
本プログラムへの参加は連携機関・企業にとっても有益なものとなっています。