姜成住（カンソンジュ）
ナノ材料と環境におけるその潜在的脅威
工学研究科 都市環境工学専攻 環境リスク工学分野
行き先：韓国
期 間：2012年8月15日〜2012年8月20日
私のインターンシップの主な目的は、国際ナノコンバージェンスエキスポとナノテクシンポジウムから、私の博士研究関連の情報を取得することでした。韓国での滞在中、私は展示会やナノテクシンポジウムに出席しました。そして、私はナノ関連産業の新たな現在の傾向を得ることができ、研究の視点を広げることができました。特に私は、TiO2ナノワイヤー及びその毒性反応の3つの異なるタイプの物理的、化学的性質について興味を持ちました。多様な技術プログラムに加えて、ナノスケールの計測科学技術のために利用可能な最新の機器が展示されていました。ポスター発表について、光学顕微鏡、レーザー顕微鏡について、出席者とベンダーとの間で議論のための機会が多くありました。一流の科学者が、ナノスケールの科学と技術における最新動向に関するプレゼンテーションをしました。ここで私は肯定的なフィードバックを得て、新たな技術動向、開発ツールについて、より良く理解したいと思いました。