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イベント詳細


第5回危機管理に関する国際会議

開催日:2011年9月24日 - 25日
場所:京都大学宇治キャンパス防災研究所連携研究棟

主催:
- 京都大学防災研究所(DPRI)

共催:
- 京都大学
- 京都大学グローバルCOEプログラム「アジア・メガシティの人間安全保障工学拠点」
- 忠北大学校行政学科
- 中国科学院政策マネジメント研究所
- フロリダ州立大学危機管理プログラム・災害リスク政策センター
- 国際総合災害リスクマネジメント学会

出席者数:約70名

Report 173

概要

第5回危機管理に関する国際会議が、2011年9月24-25日に京都大学宇治キャンパスにて開催された。本会議は、従来の会議の流れを引き継ぎ、危機管理の分野に様々な問題、取り組み、考え得る方策について議論し、研究者と実務家の間で共通の枠組みを作り上げることを目指している。こうした理念の下、計画論やマネジメント論に優れた人材が日本、中国、韓国、アメリカから集まった。
2011年に発生した東日本大震災により日本は大変過酷な状況にさらされたが、日本だけでなく他の国にとってもこの経験から教訓を得て、創造的かつ実行性のある計画に結び付けることができる。実際の出来事を重視するため、一般的な危機管理に加えて、以下のような話題を含めることを目指している。
- 危機管理のための幅広い枠組み:起こり得る総合的な災害リスクマネジメントとガバナンス
- 福島原発事故から得られる教訓

報告

会議では、岡田憲夫先生、多々納裕一先生、谷口栄一先生より、歓迎の挨拶が述べられた。歓迎の挨拶において、谷口先生よりGCOE-HSEプログラムの紹介がなされた。会議では、今回の災害により人間安全保障に対して、大きな課題を突き付けられたことに触れて、メガシティの観点から安全に取り組む危機管理の会議の重要性が強調された。
会議では、4件の基調講演と8セッションに分かれた31の発表がなされ、活発な議論が行われた。
主催者は、今年の効果が続くように、このような会議の重要性を説き、しばしば行う必要があることを強調した。次回の会議で再会できることを楽しみに会議を終えた。