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若手海外活動研修 > 2010年 > モハマド レミィ ロザエニ モハマド アリフ ジャエノロ

モハマド レミィ ロザエニ モハマド アリフ ジャエノロ

チッタロム川の近隣のチウィデェイで発生した土石流災害のデータ収集と現地観測

工学研究科 都市環境工学専攻 環境防災工学講座 洪水災害工学分野
行き先:水資源研究センター バンドン(インドネシア)
期 間:2010年3月8日〜3月28日
私はインターンシップで、インドネシアのバンドンと、マレーシアに行く素晴らしい機会を与えてもらいました。 バンドンでは、水資源研究センター(RCWR)のアグン・バギアワナ博士とRCWRのセンター長のユダ・メディアワナさんの下で研修を行いました。 このインターンシップの主な目標は、チッタロム川の近くの土石流の特性を理解する事、土石流の発生現場で私の研究に関連するデータを集めることでした。 これらの目的は達成されました。今回のインターンで私は、様々な政府や民間の人たちとの会議に出席しました。 私は地質庁火山・地質災害防災センター(ヘンデゥーリ プロノモ)、ITB(イマム ア サディスン)、Deltares(ジャン ジャープブリンクマン)、マレーシア科学大学(イスマイル アブスタナ博士)、気候気象・地球物理庁を訪問しました。 さらに、私は2010年2月23日にチッタロム川の近くのチウィデェイで発生した土石流災害の現場を訪れました。 この土石流で70人の死者と多くの負傷者を出しました。

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